10年保証
住宅瑕疵担保履行法により定められた
新築住宅を購入する消費者を守る保険です。
 

どんな保険?

新築住宅に瑕疵(かし)があった場合に、補修等を行った事業者に、保険金が支払われる制度です。
万一、事業者が補修をできない場合、住宅購入者へ保険金が支払われます。

また、保険への加入にあたっては、住宅の工事中に検査が行われ、瑕疵を未然に防止する役割も果たします。

新築住宅を供給した事業者が住宅瑕疵担保責任に基づき修補を行い、JIOは補修費用の一定割合を保険金としてお支払します。

Q&A

Q1.「瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)てなんですか?」

瑕疵(かし)とは本来持っているべき性能を持っていない事。
担保(たんぽ)とは瑕疵を補修したり、損害を買収したりすることです。
したがって「瑕疵担保責任」とは、「瑕疵があったら直す責任がある」ということです。
住宅事業者は新築の場合、法律で10年間の瑕疵担保責任を義務付られています。
この瑕疵担保責任を滞りなく履行し、消費者の不利益とならないように保証するのがJIOわが家の保険です。

Q2.どんな瑕疵ならなおしてもらえるの?

主に建物構造の強度に関係する部分と、防水、雨漏り等に関する部分です。
具体的には、柱や基礎、外壁や屋根などです。
 

Q3.住宅事業者がすでに無くなっていた場合は?

 
倒産等により住宅事業者が無くなっていた場合は、お客様に直接保険料が支払われます。
さらに詳しくお知りになりたい場合は
こちら



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